日常「生活で気になったこと、参考になったことを書いています


アドラー心理学、!「褒めて伸ばす」は正しいのか?

「褒めて伸ばす」という言葉をよく耳にします。


最近は、勉強の場だけではなく、スポーツの指導や会社での新人教育の際にも使われることが多くなってきました。
しかし、アドラー心理学においては、この「褒めて伸ばす」行為を肯定的に捉えていません。


アドラーは、自分の考えや行いを評価するのは自分であると主張しました。他人からの評価で人は成長しないとも説きました。


例えば、小学生の子どもが、バスの中で老人に席を譲ったとします。
それを聞いた親は「◯◯くん、偉いねえ」と言うことが多いでしょう。
子どもは親に褒められたので、次も同じように老人に親切にしようと考えるはずです。
親切という行為は間違っていませんが、それを「また褒められたいから」という目的で行うことは望ましいことではないのです。
本来は席を譲ったという行為にのみ価値があります。子どもには、それを気づかせることが重要なのです。


アドラー心理学では「褒める」のではなく、「勇気づける」ことが重要であるとされています
もし、子どもが席を譲ったと聞いたら、ただ褒めるだけではなく「その時、どう感じた?」と問い「これからもいろいろな人に親切にしていこうね」と、親切を続けていく「勇気」を持たせることが肝心だと主張しました。


基本的に人は褒められれば嬉しいものです。そして、また同じようなことをして誰かに褒められようと考えます。
しかし、自分がしたことをいちいちに褒めてくれる人がいるわけではありません。アドラー心理学にあるように、他人の目や褒め言葉がなくても、自分が良いと判断したことを続けていくことが重要なのです。

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ダイエットの王道!これをやれば必ずやせる!

昔から体調や体重管理には気を使っています。

過去には体重が増えて65kgまでいってしまったこともあるのですが、最近は57kg前後で落ち着いています。

体脂肪率も13%前後です。

 

体重が増えたときというのは消費カロリー<摂取カロリーになっていたのですね。

消費カロリー>摂取カロリーになれば体重が増えることはまずありません。

 

適度に運動をして食事を正せば痩せるってことですね。

体型は日々の生活の表れだと思います。

 

食事を見直し、運動習慣をつければ、体型や体調管理にも良い影響を与えてくれますね。

 

 

koutarou10.hateblo.jp

以前の記事でも書いたように、睡眠にも良い影響を与えてくれそうですね。

食時、運動を見直して生活をよりよいものにしていきましょう!

 

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効率よく仕事をこなすために!

テキパキと仕事をこなすことは誰でも憧れることです。


しかしなかなか工夫をしようとしても上手くいかない方は多いのではないでしょうか?
役に立ちそうな仕事効率本はたくさん出ていますが、自分にとって使えるように考えるのも結構難しいですよね。


普遍的でとてもためになることを書いている書籍などは多いのですが、人それぞれである事柄も意外と少なくないものです。


たとえば仕事をしっかりする、と言えば集中力は大事ですよね。
実は人が集中できる時間帯というのは意外とばらつきがあったりします。


たとえば午前中に作業効率が良いと感じる人、午後早い時間が一番調子が良いなと感じる人など…脳の違いももしかしたらあるかもしれませんが、業種や仕事内容の違いで「調子が良い」と感じる時間が違っているのかもしれません。
脳は起きて数時間はスポンジのように物事を記憶する力が高まっている、と言われています。
人は起床する時間がまったく同じでは無いですから、脳の覚醒状態もたとえば同じ朝10時だったとしても違っているのです。


効率よく仕事をこなすには、世間でさまざまに言われている仕事の工夫術も参考にしながら、自分の生活リズムまたは自分の特性なども吟味していくのが良いのではないか?とも考えられます。

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睡眠時間と食事!

最近意図的に食事の量を減らしています。

具体的には

朝 プロテインオートミール

間食 ゆで卵2個

昼 コンビニで焼き鳥と野菜ジュース

間食 サラダチキン 果物かジュース

夜 主食抜きのおかずのみ+酒

基本的には満腹まで食べません。

また、空腹を感じてもすぐにはたべません。

この生活を始めてから、昼は眠くなりませんし、朝も早く起きられるようになったような気がします。結構酒を飲んでも早く起きられます。

調べてみると、消化にはかなりのエネルギーを使うみたいですね。

昼の仕事の効率化と早起きのために小食を習慣化しようと思います。

 

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走りのレベルに合わせたランニングシューズ選び

日本国内で、ランニングを楽しまれている方の人口は現在右肩上がりに増えており、東京マラソンなど大きな大会から市民ランナー向けの大会まで沢山の方がエントリーされるようになりました。

ランニングと一括りに言っても、公園をジョギング程度のスピードでゆっくり走る方から、マラソン大会で上位を目指すようなハードな練習を積まれている方まで、レベルの幅は非常に大きいものです。


ランニングは、手軽に始められるスポーツの代名詞にも言われますが、走りのスタイル・レベルに合わせて適切なランニングシューズを選ぶことで、足のトラブルやケガを防止することに繋がります。

意外に初心者が陥りやすい選び方の間違いなどもありますので、分からないことはランニング専門店やスポーツ店で教えてもらうのが安心です。


ランニングシューズが多く並ぶランニング専門店やスポーツ店では、目的・レベル毎の種類に分類されて紹介されています。クッション系・トレーニング系・レース系と、大きく分けると3種類になると思います。


この中でランニング初心者の方が気をつけなければならないのが、レース系ランニングシューズの購入です。レース系とはその名の通り、マラソンや中・長距離のレースに於いてタイムを向上させるのが目的で作られた軽量性重視のシューズです。クッション性を犠牲にした軽量化を図っているものが多く、「軽い方が楽に走れるのではないか?」と安易に飛びつくと、膝や腰に大きな負担を掛けることになってしまいます。レース系は高価な商品も多く、初心者向けでは決してありません。


これまでスポーツ経験も少ないという初心者の場合、クッション系のランニングシューズから始められることが良いと考えます。重量という点ではクッション材を多く使っていることから一番重たい物になりますが、膝や腰への負担を考えるとクッション系のランニングシューズから始められるのがベストです。

徐々に足が鍛えられてきた上で、軽さとクッション性のバランスが取られたトレーニング系、更にレースで「もっと良いタイムを」と望むならレース系へと進んでいくべきだと思います。

 

 

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無駄な時間をなくすにはどのように行動をすれば良いか?

仕事をする上で、効率ということは最も重要なことです。


どのような仕事でも短時間に行うことができれば、その他の時間を次の仕事へ当てることができます。このようなサイクルで仕事を行うことができれば、間違いなく会社にとっても最高の状況になるはずです。


しかし、想像通りに効率よく仕事を行うということは簡単なことではありません。当初の計画よりも効率的に行うことができず、妥協をしながら仕事を進めているのが現状ではないでしょうか。
効率よく仕事を行うには、まずは無駄な時間をなくすことが重要なことです。


では、無駄な時間をなくすにはどのように行動をすれば良いのでしょうか?


無駄な時間とは、計画を立てないことで起こる場合がほとんどです。仕事をするという行動ばかりに目を向けてしまい、いざ動いたもののどのように動けば良いか分からなくなってしまい時間ばかりが経過してしまうということが良く起こるはずです。


まずはしっかり事前に計画を立てましょう。これはどのような仕事内容でも同じです。計画を事前にしっかり立ててから行動することで無駄な行動は省かれ、結果的に無駄な時間をなくすことができるはずです。


計画にその仕事の70パーセント以上は時間を使うようにしてみましょう。

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スタンフォードのストレスを力に変える教科書を読んで参考になったことまとめ!

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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スタンフォードのストレスを力に変える教科書を読んで参考になったことを、箇条書きでまとめてみました。

 

ストレスを受け入れる。

ストレスは成長するためのチャンス。

ストレスがあっても積極的に行動をおこし周りとつながる。

ストレスによって成長する勇気。

ストレスをさけることなく経験することで自分を成長させていく。

プレッシャーをかんじているときはワクワクしていると思う。

ストレスを乗り越えようと身体が準備している

無理に落ち着かせようとしない。ストレスのおかげでうまくいく。良いことだ。

ストレスはやりがいのある仕事にはつきもの。

不安、緊張はエネルギーの源。味方になる。

脅威反応をチャレンジ反応に。

自分の強みを認識、信じる。できる、大丈夫。

ストレスは役立つ、良いことだとマインドセット。

深呼吸をしてエネルギーがみなっぎてきるのを感じる。

ストレスを行動する力に。ストレスをどううけとめるかが大切。

周りを助けることはストレスを力にかえるということ。

誰かの手助けに時間をかけた方が、自分の「時間がない」という感覚がやわらぐ。

人助けは思いやり絆反応を生む。

自分にとって大切な価値観。

自分よりも大きな目標。個人の成功や利益を超えた目標。

他社へのいたわりが勇気と希望を生む。

人は誰でも挫折や失敗を経験する。苦しんでるのは自分だけじゃない。

人は逆境によって成長する。

この苦しみからも何か得られるものがある。(ベネフィットファインディング)

大変なこともあったけど逆境を経験したことで強くなれた。

これまでも大丈夫だったからきっと今回も乗り越えられる。

挫折はさけられない。困難な目標にぶつかったときに自分がどうとらえるか。

自分の苦しい気持ちを打ち明ければ苦しい状況でも孤独は感じにくくなる。

 

 

読んでみて今まではストレスは良くないものと考えてなるべく避けるように行動してきましたが、考え方が変わりストレスは自分の成長のために欠かせないものなのだあぁと感じました。

ストレスは誰にでもあるものなので、興味のある方は読んでみてはいかがですか?

ケリー・マクゴニガルケリーさんは他の本もだしているので、私も読んでみようと思います。

 

 

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