ランニングで痩せるには?普段運動していない人が気をつけることとは・・・
ランニングはダイエットにも有益な有酸素運動であり、余分な脂肪を燃焼させる上でも有効なものです。
注意点としては運動不足で体重が増えた状態で、いきなりランニングに入る事はリスクがあります。
重い体重に耐える事が出来る膝の筋肉が発達していない状態でランニングは、膝を痛めて走る事が出来なくなる可能性もあります。
いきなり長距離を走り出したり、全速力で走って結果を出そうとするのは避けて、最初は散歩や軽いジョギングを行い、段々と距離や負荷を高めていく方法が有効です。
適正体重以上の状態でアスファルト上をいきなり走りだせば、高確率で膝にダメージがいく事になり、最初は膝を鍛えて負荷に耐える事が出来る程度に走ったり、体重を減らす事が必要になります。
運動時間も20分以上から脂肪が燃焼し始めますから、継続的に20分以上走る事が有効ですが、途中で1.2分程度のインターバルを置いても脂肪燃焼の効果持続しますから、10分走って2分休憩し、再び10分走るというやり方でも良いです。
急に負荷をかけて走り出したり、短い時間だけ走るという方法でダイエットに繋げるのではなく、身体を痛めない形で取り組む事が有効と言えます。
筋トレを行った後に走った方が、代謝アップに繋がり効率も良いですし、筋肉修復に有益なプロテイン摂取行う事も相乗効果に繋がります。
自分が変れば人生が変わる!アドラー心理学とは!
アドラー心理学をご存知ですか?
最近かなり注目されています。
私がその存在を知ったのは最近のことですが、海外では以前から評価が高かったようです。
私もかなりアドラー心理学が気になり、それに関する著書を何冊か読んでみました。
難しくて理解できない箇所もありましたが、自分なりに解釈することができました。
最も印象に残っていることは、全ての事象は自分が引き起こしているということです。
責任転嫁という考え方がなく、周りが良くない状況だとすれば、それは自分の原因があるということです。
逆を考えれば、自分が変われば周りの状況も良くなっていくということです。
同じ状況でも捉え方次第で、良くも悪くもなります。
例えば、嫌いな仕事を我慢してやっている状況を、「やらされている」と捉えるのではなく「自分が望んで嫌な仕事をやっている」と捉えます。
単に自分を責めるということでもありません。
改善の可能性は自分の中にあるということだと思います。
1つの出来事に対して、いろいろな解釈ができますよね。
朝起きて雨が降っていたら、『雨で憂鬱だな』と思う人もいれば、『雨の日もあれば晴れの日もある』『雨だから出かける人が少ないだろうからラッキー』などいろいろな捕らえ方があります。
要は解釈の問題ですね。
自分の捉え方が変われば、気持ちも変わってくると思います。
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