おなたの行動はプログラムされている!だったらそのプログラムを書きかえようじゃないか!
あなたの行動はコンピューターのようにプログラムされています。
過去の体験から現在の行動が決まります。
例えば過去に犬にかまれた経験がある人は
犬を見る → 危険 → 逃げる
といった感じです。
日常生活では
苦手な人がいるときにささっとにいなくなる人もいますよね。
そのような人も同じで
苦手な人 → 過去の経験嫌な経験を思い出すまたは照らし合わせる → 避ける
そんな感じにプログラムされています。
人間は基本的に痛みをさけ安心、安全を求めるようにできています。
なのでそのようにプログラムされるのですね。
ではプログラムをどうやって書き換えるか?
それには
1、強いインパクト
2、繰り返しの経験する
が必要なんですね。
意図的に強いインパクトを作り出すことは難しいため、繰り返し体験することが大切です。
犬を見る → 危険 → 逃げる
危険の部分の捉え方を変え、少しずつ触ってみる。それを繰り返す。
そうすることによってプログラムは書き換えられていきます。
犬を見る → 安全 → なんてことなく触ることができる
といった感じです。
反復が大事。
少しずつ自分を変えていきしょう。
緊張はほぐす必要ない!緊張、ストレスは身体に必要なんです。うまく利用していきましょう!
新しいことや人前で話したりするときって緊張しますよね?
会社でのプレゼンだったり、大勢の前で話すときだったり、初対面の人と話すときだったり、人によって程度の違いはあると思いますが日常生活に緊張はつきものです。
そんなとき、無理やり落ち着こうとしていませんか?
緊張から逃れようと思ったことはありませんか?
以前は私もそうおもってました。
でもそんなことしなくて良いんです。
緊張やストレスはあなたが一生懸命その状況に適応しようと思っている証なんです。
緊張して心臓バクバク、呼吸が浅く早くなり、手の平には汗・・・。
まさにストレス状態。不快ですよね。
そうなったらそんな状況を受け止めましょう。
これは自分がその状況に適応している、どうにかしようと身体が反応している。
いいぞ、いいぞ、良い状態なんだと。
そうすることによって緊張を生かすことができます。
緊張やストレスは身体にとって不快なものです。
逃げたりどうにかしたくなる気持ちはわかります。
でも無理やり落ち着かせようと思っても無理なんですね。
だったら捉え方を変えましょう。
緊張やストレスは身体にとって良いもの、必要なもの。
上手に利用していきましょう。
そうやって乗り越えていくことで、少しずつ強くなっていきます。
今を全力で生きるためのアドラー心理学
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「嫌われる勇気」という名著が出たことにより、日本でも一気にその知名度が増したアドラー心理学。
「嫌わる勇気」は悩みの大半は対人関係であると断じるなど、目から鱗が落ちるような発見があり、何度か読み返しても得ることが多い本でした。
そんなアドラー心理学の中で、最も生きていく処方箋と成り得るのが、「刹那としての「いま、ここ」を真剣に踊り、真剣に行きましょう。」ということではないでしょうか。
日々を一所懸命生きていると過去の赤面してしまうような失敗などは忘れてしまいますし、これから先の事を考える余裕などはなくなります。
変えることができない過去や、考えてもどうなるのかがわからない未来の事ばかりを考えても意味はないのです。
それでも、多くの人間は過去と未来に囚われてしまいます。
それだけ過去も未来も気になってどうしようもないものなのでしょう。
この過去と未来から逃れることができる最適な方法が、アドラー心理学の言う、今を真剣に生きるということなのでしょう。
朝6時出社をしてみてわかったこと!メリット、デメリット!
私は営業職で残業は当たり前のようにあります。
8:30から17:15が勤務時間なのですが遅い同僚は毎日22時くらいまで働いています。
私は残業が嫌いなので朝早く出社して内勤業務を行い、極力早く帰るようにしています。
職場まで通勤時間が1時間ほどかかるのですが、毎日6時前後には出社しています。
そこで朝早く出社してみてわかったこと、感じた事をまとめてみました。
参考になるとうれしいです。
メリット
内勤業務がとにかくはかどる。電話や同僚に話しかられることもないため作業効率がものすごく良いです。残業は1日の業務が終わってかなり疲れた状態で行うので、その状態の作業効率と比べたら全然違います。
始業時間が決まっているので短時間で仕事を終わらせることができる。残業と違い始業時間までに仕事を終わらせなければいけないため、集中して作業ができる。(作業しなければならない。)
通勤時間が短い。朝早いため道がガラガラ!
残業分の仕事を朝前倒しして行うため、仕事が終わったあとプライべートの時間がとれる。
デメリット
同僚がいないとできない仕事ができない。
夕方になると結構疲れるかも。まあこれは仕方ないですね。その分早く帰って好きなことをやって気分転換しましょう。
早く帰るため楽していると思われる。(被害妄想かも?)
まあ、その分やることはしっかりやって帰りましょう。
メリットとデメリットを書いてみました。
トータルで考えると早朝勤務は時間効率もよく勤務時間も減るためおすすめです。
長く働いているから頑張っているという考えはもう古いですよ。
仕事はさっさと終わらせて、楽しいこと、好きなことをやりましょー!
そのほうが人生充実して楽しいんです!
アドラー心理学がブームになっている!あなたはもう読みましたか?
とかく人間関係においてストレスが多い現代社会において、よりよい人間関係を築いていくにはどうしたらよいかと悩む人たちが非常に増加しています。
こういった人たちのバイブルとなりつつあるのがアドラー心理学の本なのです。
アドラー心理学はその名前のとおりアドラーというオーストリアの精神科医が説いた、普通の精神学とは違うスタンスの理論です。
人間関係をより円滑に保つためには、まず自分が変わらなければならないということを強く説いています。
自分をまず認めることで他人を受け入れられるようになり、そこに人間関係の摩擦が起こりにくくなるというこの理論は、広く支持されるようになりました。
それだけほとんどの人たちが日々の生活の中で人間関係に悩み、翻弄されているかということの表れでしょう。
アドラー心理学を応用した対人指南書や、片付けの本、育児書などさまざまな分野に広がっており幅広い年齢層から受け入れられ心のよりどころになっているのは、新しい形の精神論に魅了される人たちが多いということを裏付けています。
一度は手にとって読んでみてはいかがでしょうか?
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糖質制限もどきをやってます!継続は力なり!続かないならもう少しラクにいきませんか?
かなり前から糖質制限をやっています。
始めた当初は3食とも糖質を制限し、体重もあっという間に減ったのですが、好きなものが食べられないのはかなりストレスがたまりますね。
そんなわけで現在はもう少しラクに糖質制限を行っています。
どんな感じかと言いますと
主食を米から低GIのオートミールにしました。
甘いものが食べたくなったときは果物を食べます。
ほぼ毎日食べてますが、チョコレートやケーキなどを食べたくなる欲求はだいぶ抑えられます。
あとは、たまには糖質を気にしないで寿司やポテトなども食べたりしちゃいます。
あとは筋肉を減らさないためにたんぱく質を多めに食べます。
プロテインは朝と晩は欠かしません。
こんな感じでも長く続ければ体重はそれなりに落ちていきます。
何事も継続が大事ですね。
少しずつでも身体は変わっていきます。
できること、続けられることから始めましょう。
GI値はこちらを参考に!
低GI値の食品が一目瞭然!ジャンル別に一覧でご紹介! | お悩み解消ネット
http://blog.s-re.jp/2860/files/gi.pdf
米からオートミールに変えるだけでも効果ありますよ。